雨に始まり、雨に終わる

大阪での個展が昨日無事終了いたしました。

 

今回はなかなか天候に悩まされたそんな気持ちでしたが、ありがたいことにそんな足元の悪い中沢山の方々に見ていただけたのは本当にありがたいお話です。

 

新作の方も結構好評を得まして、少し気持ちもほっとした気がしますが、これからもっと成長していかないといけないなぁと改めて気持ち引き締めたいものです。

 

「見る側の記憶や想像のスイッチを入れる。」

 

そんな作品たちになっていくことが今後の僕が望んでいる方向だと確信した、そんな展覧会。

 

次の京都では今回の巡回風になっちゃうんだけど、その場所でしか出来ない展示を目指しているんで、そっちの方もまた楽しみになってきた。

 

どうやら自分が思っているより自分の作品には伸びしろがあるようだし、力もあるということが今回の色々お話・アドバイスを頂いたことでわかった部分である。

 

もっと自分を信じてみよう。